ウラジオストクのキャビアの値段は?偽物の見分け方と缶詰を買えるお店、レストラン3選を紹介!

ウラジオストクのキャビアの値段は?偽物の見分け方と缶詰を買えるお店、レストラン3選を紹介!

ウラジオストクの名物の一つはキャビア。日本では「手の届かない高級食材の代名詞」ですが、ウラジオストクではスーパーでも購入できます。

ただ、そのように広く普及している分、値段は「ピンキリ」であり、偽物も混ざっています。ここでは、そうした内容を中心に「ウラジオストクのキャビア事情」について解説します。

この記事を読んでいただくことで、ウラジオストクで希望どおりのキャビアを買いやすく、味わいやすくなるでしょう。

ウラジオストクのキャビアの値段は安い?目安金額を解説

黒いキャビア
まず多くの人が気にするのは「値段の相場」でしょう。ここでは、ウラジオストクのキャビアが大体いくらで買えるのか、目安となる金額を解説します。

平均的な値段は、100グラムで約7600円

キャビアの平均的な値段は、100グラムで4,000ルーブルです。これは、ロシアの公的メディアである「ロシア・ビヨンド」による情報であり、ほぼ正確といえます。4,000ルーブルは日本円で約7,600円です。

イクラ&キャビアのセットで約150円の商品も

旅行者の方による2019年7月の情報で「イクラとキャビアのセットが150円で売られていた」というデータが見られます。日本のスーパーの「お惣菜売り場」で、パックに何種類かの惣菜を詰め込むようなイメージの売り方です。

大体ご飯2杯は食べられそうな量ですが、それで合わせて87ルーブル(約150円)だったとのこと。先に紹介したキャビアの相場と比べると「破格の安さ」です。

安いものは偽物の可能性大

ただ、上記のように安い商品は「偽物」の可能性があります。もちろん偽物が悪いとは限りません。健康に害がない限りは、偽物の味の方が好みという人もいるでしょう。

しかし「安いキャビアは偽物の可能性が高い」ということは、理解しておくべきです。

ウラジオストクのキャビアは偽物が多い?本物との見分け方

赤いキャビア
ウラジオストクに限らず、キャビアは偽物が多く出回っています。Amazonなど日本のネット通販でも「紛らわしい」商品かなり出品されているものです。

ここでは、そのような偽物と本物のキャビアをどう見分けるかを解説します。

本物は天然で黒い、偽物は着色料がパンなどに付く

キャビアはチョウザメの卵で「黒い」ものです。偽物はこの黒色を着色料で出していることが多くあります。

この場合、パンにキャビアを塗ってみるとわかります。そこでパンに色がつけば「着色料で染められている」ということです。

本物のキャビアの天然色素は「卵の内部にある」ので、このようにパンに付着することはありません。

本物は柔らかく、偽物はプチプチする硬い食感

本物のキャビアは、舌の上で柔らかく溶けるような食感があります。一方、偽物はイクラのようにプチプチと硬い食感になります。

こちらが好みで、値段が安ければ悪くないでしょう。しかし、値段が高いのであれば、この触感を楽しみたいなら「イクラを買う方がいい」といえます。

ウラジオストクのキャビアは缶詰もおすすめ

キャビアの缶詰

ウラジオストクでは、缶詰でお手軽にキャビアを買うこともできます。ここでは、缶詰の値段や買うのにおすすめの場所などを紹介します。

スーパー風の魚市場の缶詰は、1つ約4500円

ウラジオストクには「Рыбный островок」という、スーパー風の魚市場があります。読みはリビネストラヴォ、日本語では「魚の島」という意味です。

キャビアの価格は時期や商品によって異なりますが、直近の旅行者さんの体験談では、半径10cmほどの缶詰で2,500ルーブルでした。これは20年2月1日の相場では、約4,200円です。体験談の当時は4,800円だったため、中間の4,500円程度と見ておくといいでしょう。

大衆店は「ランプフィッシュキャビア」などの偽装品がある

ウラジオストクでは、大衆向けのスーパーでもキャビアが多く売られています。しかし、大部分は偽物とされています。

偽物の種類で代表的なものは「ランプフィッシュキャビア」です。キャビアは本来チョウザメの卵ですが、ランプフィッシュという「アンコウのような魚」の卵を売っているケースも多いのです。

もちろん、パッケージには「ランプフィッシュ」の文字が書かれています。ただ、魚の種類を知らない人なら、一般的なチョウザメのキャビアと勘違いしてしまうでしょう。

もちろん「ランプフィッシュの方が口に合う」という人もいるはずです。また、両方味わっておくのも悪くないでしょう。しかし「確実にチョウザメのキャビアを買いたい」というときは、こうした偽物に注意してください。

お土産なら空港で買うのもあり

ウラジオストク空港の1階には、海鮮の店舗があります。鮮魚はないものの、キャビアやイクラの缶詰・カニの冷凍のむき身などが多く売られています。もちろん、保存が効く乾物などはさらに多くあります。

空港内の店舗ということで、値段は高めです。しかし、旅行中の荷物が増えることがないのはメリットといえます。また、国際宅配便を使わずとも、飛行機の搭乗3時間で日本に持ち帰ることが可能です。

 

なお、ウラジオストクでおすすめのお土産情報については以下でまとめているので確認してみてください。

ウラジオストクのお土産のおすすめは?キャビア・雑貨・帽子・紅茶など7アイテムを紹介!

ウラジオストクのキャビアレストラン・おすすめ3選

キャビア料理

ウラジオストクのキャビアを、スーパーなどで買うのではなく、レストランやバーで楽しみたいという人もいるでしょう。ここでは、キャビアを楽しめるレストランで、おすすめの場所を3店紹介します。

Sem Futov…高級海鮮・シーフード店

「Sem Futov」は、海鮮・シーフードの高級店です。港の目の前で海の美しい景色とともに、キャビアを味わうことができます。特にテラス席は港を間近で見られるため、夏場などの寒くない季節におすすめです。

Gus-Karas…ロシアの郷土料理で人気

「Gus-Karas」は、ウラジオストクやロシアの郷土料理がメインのレストランです。「キャビアだけでなくロシア料理をいろいろ楽しみたい」という人に向いているでしょう。グルテンフリーの料理や、ベジタリアン料理に対応しているのも特徴です。

Supra Meore…1,000円前後でカジュアルに楽しめる

「Supra Meore」は、カジュアルな価格でキャビアも楽しめる店舗です。カフカス料理やジョージア料理を提供しており、価格帯は約350円~1,400円となっています。「安くて気軽に入れるお店でキャビアを楽しみたい」という人におすすめです。

まとめ:ウラジオストクのキャビアは安くて美味しいが、偽物に注意

ウラジオストクの町並み
世界有数のキャビアの本場というべきウラジオストクでは、リーズナブルな価格で質の高いキャビアを楽しめます。ただし、文中でも説明したとおり、偽物には注意が必要です。

偽物の見分け方さえ知っていれば、キャビアを味わうにもお土産にするにも、ウラジオストクほど良い都市はないといえます。当記事の内容を参考に、ぜひウラジオストクでの「キャビアの旅」を楽しいものにしてください。

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